刷毛目印花紋たわみ中皿
はけめ いんかもん たわみ ちゅうざら







白くたおやかな「たわみ」がお料理を綺麗に魅せてくれる中皿 お料理が進むと見えてくる、生きているように群れなす花のような印花紋に新鮮な驚きを感じ、思わず笑みがこぼれる和食器です
たおやかに「たわみ揺らぐ」ラインに白化粧の刷毛目が躍動感を添えて、お料理に元気を添えて引き立ててくれる中皿です。お料理を召し上がるごとにやがて見えてくる、まるで群生する花々ような静かな迫力のある印花紋に目を奪われる事でしょう。ひとつひとつに部妙に違う刷毛目の表情や黒い鉄紋など、手仕事のの土物和食器ならではの温かさも感じさせてくれます。 お料理と一緒にその表情と優しさを愉しんでいただきたい中皿、松尾真哉さんの手による逸品です。


現在入荷しているお品のイメージ写真です
ご覧のように、エッジ近くを中心にごく薄いオレンジ色の窯変(御本手「ごほんで」と呼ばれています)があります。 私の主観なのですが、刷毛目が比較的よく見えている為か内側の花束に吸い込まれるような不思議な雰囲気があります。 写真では明るい光原を使っていますのでご家庭の食卓では、これよりもシックに映ると思います。
中心のお花畑は相変わらずの美しさですね。



心地よさと躍動感を感じる中皿
躍動感ある刷毛目模様
花のすぐ外からゆったりと流れるような刷毛目模様は、エッジ近くで皿を離れます。 エッジのダークブラウンと刷毛目の織りなす模様が、この中皿全体にもうひとつの「動き」をもたらしています。


心地よいたわみ
ご覧のように角度を変えるごとに違って見えるユラリとたわんだこの中皿の「揺らぎの表情」にどこかしら安らぎを感じます。


生命力を感じる印花紋
お食事がすすむにつれ現れる花たち。 手作りした様々な大きさ形のお花をモチーフとしたの「印」を器に押印して模様を作っています。 あらためてこの中皿の印花紋を見てみると、野山の一角に群生する花園を見ているようです。 可憐な花ではなく、それは生命力にあふれた花々です。




たわみ中鉢を使った和食器コーディネート
リンクしているお品は、コーディネートした時点で通販でお求めいただける和食器やガラス食器です。
一部は、販売予定や販売終了をしてしまう事もありますのでご了承ください。

鰹と酒と器のお話な
鰹(かつお)という魚は初鰹と戻り鰹で年に二回旬を愉しめる魚好きにはたまらないものなのですが、特にタタキは赤ワインや少しコクのある日本酒と合うような気が個人的にしています。 アラアラ、コーディネートのお話のはずが鰹になってしまいました。滑らかな曲線仕立てとはいえ土物和食器らしいテイストも持ち合わせていますし、基本的に白ですのでどの和食器にするか迷ってしまうのが欠点ではないかと思われる程です。 当初はみずあわ冷酒グラスの予定でしたが、相性が良いのが当たり前でしたのであえて土味の強い酒器を添えてみました。

普段着の食卓でたっぷりといただく
酒席の盛り付けとは対照的に、結構たっぷり入るところをお見せしたかったとの事で、秋冬なら少しお洒落なオデンなど良いかもしれません。 土味豊かな萩焼きや長皿、木製品ともナチュラルな同系色で合わせやすく、本格的な和食器が初めての方にも安心してお薦めできる普段着の食卓の中皿です。
刷毛目印花紋たわみ中皿の大きさなど
中皿と命名していますが実は深さが4cmほどあり、浅鉢とよんでも良いくらいのお皿です。サラダや煮付けなど人数分欲しい種類の大きさの和食器ではないでしょうか。 直径7~8cmのしっかりとした高台(足の部分)がありますのでたいへん安定しています。 この高台の為にご覧のような秀逸な重なり具合となるわけです。 ひとつひとつの手仕事ですので、ご覧のように刷毛目の表情や花の配置などすべて違います。裏はほぼ同じです。糸底部分は綺麗なお仕事なのですが、私共でさらに磨いてお届けします。 白い刷毛目部分を含め水分油分が染みにくい安全な処理をしています。





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刷毛目印花紋たわみ中皿
はけめ いんかもん たわみ ちゅうざら 3,400円(3,740 円 税込) 残りあと2個です
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