粉引コラム大皿リバーシブル黒釉
こひき こらむ おおざら りばーしぶる こくゆう







やさしいアイボリー系の白いステージに浮かぶよう盛り付けられたお料理。裏返してやや深みある黒釉の大皿としても使えるリバーシブルな和食器です
コラムとは英語のcolumnの事で、語源はラテン語の「柱」を意味するcolumna。 丸いギリシャ神殿の柱の一部のようなイメージです。
お料理の形や色を綺麗に見せてくれるアイボリー系のやさしい白い粉引の大皿。テーブルより一段高いその白い柱の舞台の上で、お料理が雄弁に語り出すようなそんな大皿です。
この皿を裏返してみると、お料理の色を究極まで美しく魅せる黒釉の深みある大皿に変身します。こちらはこの深みでカレーや汁気のあるパスタなどのお料理でも素敵に使える優れもの。
お料理映えする白黒のリバーシブルな大皿でお料理を存分にお楽しみください。
白と黒の魅力
白い粉引き、足し算の魅力
白は光を反射してお料理をさらに明るく素直に綺麗に見せてくれる食器の王道とも言える色。足し算の器ですね。さらにこの大皿の白は、磁器系でみられる強い純白ではなくわずかにアイボリー系のホワイト。 このわずかな違いだけでお料理を盛り付けた時に柔らかな印象を与え、シーズンを問わず使える和食器として食卓の常連となるわけです。




黒釉、引き算の魅力
漆黒というより光を極力抑えた わずかな黒褐色の印象です。 黒は白に増してお料理の色を正直に見せてくれる舞台色で、黒は光を吸収する色。 つまりお料理本来の色が逆に際立つわけです。 お料理のプロの皆様が好んでお使いになる訳はここにあります。




実用と美
リバーシブルそれぞれの美
このコラム大皿は、たまたま裏でも使える(かも)しれない和食器ではなく、リバーシブルで表裏の違う魅力それぞれを楽しんでいただく事を念頭に最初から両面でお使いいただく大皿和食器として企画デザインされています。
粉引の大皿の高さ
「コラム」の名前の通り、テーブルより一段高い回り舞台のようなほぼ平面の白いステージ。高さと平面を持つ円柱形のデザインがいつものお料理を際立たせます。


黒釉の大皿の深さ
垂直に立ち上がったフチ部分で深さを持つ黒い大皿は、粉引きの平面の大皿ではできない汁気があるカレー・ピラフや汁気の多いパスタなどよりカジュアルなお料理をお料理の色映えたっぷりに楽しむ事ができます。さらに黒い和食器ならではのお料理映えも楽しむ事ができます。


実用の美しさ
実際にこの大皿を両手でお持ちになると、単純な円柱形で「持ちにくく扱いにくいのでは」という不安がまったく杞憂だったに気づかれると思います。 ご覧のように側面には凹みがあり綺麗に4本の指がかかって軽々と綺麗に持ち上げる事ができます。 しかもこのくぼんだラインが柔らかい粉引の色と相まって違和感なく美しい事も魅力のひとつと言えます。


この大皿の和食器コーディネート

色映え爽やかハッシュドビーフ
深さのある黒釉の大皿ならではのはまり役といったところでしょう。 黒い舞台の中のソースの際立ちにご注目のテーブル。 エレガントなスプーン、そしてフォークではなくお箸をご用意しました。シンプルデザインのようで、土や木のテイストを感じるテーブルです。
粉引コラム大皿の大きさなど
粉引きの面は直径約25cmでリムはありませんので自由にいっぱいに使える印象で、ご覧の通りほぼ平面です。黒釉の面になると縁が垂直に立ち上がり約1~1.5cmの深さのある大皿となります。重ねた際の安定性は決して良い方ではありませんが、比較的重さがあるので少し安心といったとこでしょう。ご覧の通り綺麗に重ねる事はできます。 手仕事ですので細かな形デザインや粉引きの白土の化粧掛けの模様やロクロ目など細かい違いがあります。 全体が滑らかに仕上げられており、安心してお使いいただけます。






カジュアルにフォーマルに、色と形を楽しめる大皿で毎日のテーブルを楽しく。 通販で大切にお届けいたします。


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粉引コラム大皿リバーシブル黒釉
こひき こらむ おおざら りばーしぶる こくゆう 4,100円(4,510 円 税込) 残りあと3個です
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