赤絵刷毛目花豆皿2個セット
あかえ はけめ はなまめざら







お花の中に描かれた刷毛目がひとつ 手仕事の細かな心遣いが嬉しい豆皿です
細かな手仕事ならではの温かさ
お花の中に描かれた赤い刷毛目がひとつ。 お料理やお菓子を包み込むように見える可愛い豆皿です。
中心に描かれた草紋はどことなくモダンな雰囲気でこの豆皿だけが持つ雰囲気を創りだしています。
ひとつひとつに手仕事の温かい美しさを感じる和食器です。
いつものお料理で食卓を明るく


この大きさの豆皿ならではの使い方が魅力





赤絵刷毛目豆皿の大きさや重なり
豆皿を横から見ると、やや深みがある事がわかります。 重なりはご覧のとおりかなり良好。 CDより一回り小さい大きさで、テーブルとの接地面は無釉薬ですが綺麗に磨いてお届けします。



手仕事の細やかな心遣いは、お料理の盛り付けをより楽しく、そして特別なものにします。
お料理とテーブルコーディネートを愛するあなたへ、この豆皿はあなたの創造力を刺激し、日々の食事を一段と魅力的な時間へと変えるでしょう。
お花の中の刷毛目はあなたの食卓に新たな物語を紡ぎだすきっかけになるかもしれません。大切な物語を通販でお手伝いします。
どんな事でもご質問大歓迎!店主や女将にお聞かせください

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赤絵刷毛目花豆皿2個セット
あかえ はけめ はなまめざら 2,300円(2,530 円 税込) 残りあと6個以上です
無事に、届きました。
毎日、楽しみに待っていたので、開けるときのわくわく感がものすごくて(笑)
たくさん注文してしまったので、梱包が大変だったと思いますが、今回もすばらしく段ボールにぴったり収まった器たちを見て、改めて感動しました。
さて、こちらの赤絵刷毛目花豆皿、実は我が家には赤色がなく(インテリアにも、もちろん器も)買おうと思ったこともなかったのですが、さんすい様のホームページの、たくさんの素敵な赤色の器を見て「赤って、素敵!」と初めて思いました。
コーディネートもさることながら、きっと、私を含めてたくさんの器好きの方たちの為に、器の魅力を十二分に引き出して写真を撮ってくださっているのだなと思いました。選ぶ側に立って写真を載せてくださることは、本当にありがたく、どのお店よりも信頼できます。
併せて買った、これまた可愛い赤絵朱巻小湯のみも、落ち着いた素敵な色で、両方とも大のお気に入りになりました!花豆皿は、お醬油皿にしようと思っておりましたが、お漬物やお茶菓子、いろいろと使えそうです。
黒荒目小丼は、思ったより小ぶりだったのがかえってよく、色々なものが何でも合いそうです。
軽く、ざらっとしているのがとても素敵で、黒い色にカレーうどんなどもとても映えそうですね。主人の好きな久留米うどんを、一緒に買った黒荒目蕎麦猪口に福岡名物おきうとを入れて、出してあげようかと思います。
今回も、器の希望を色々と申し上げてしまいましたが、届いた器はどれも希望どうりで、今回も本当にありがとうございました。 大好きな器に囲まれた日常が、こんなに素敵に、そして安らかな気持ちで過ごせるなんて思ってもいませんでした。
私を変えてくれたさんすい様(特に赤色)に、乾杯! ≪東京都 I様≫
●和食器屋店主より
I様、ありがとうございます。 初めての赤い和食器、お喜びいただけたようでとても嬉しいです。
確かに赤は、初めての方にはちょっとした冒険なのかもしれません。ただ、私たち日本人は漆器をはじめとして大昔から赤に親しんできたわけで、赤が食卓にある事は自然な事でもあると思います。
私共のHPの写真は毎回女将とふたりで半ば楽しみながらマイペースで、だからとてもゆっくりなペースでしかご紹介できませんがともかくひとつひとつのページを丁寧に作るように心がけています。 だから今回のようなお言葉を頂戴すると本当に嬉しく存じます。
今回お届けした和食器たちへのご感想、誠にありがとうございます。 赤い和食器のコーディネートのコツなのですが、赤が強い(赤絵の面積が比較的多い)器はテーブルの上の数を調整してやや少な目にすると映えます。 どうしても沢山使いたい時は、今回の赤絵刷毛目豆皿のように比較的赤以外の面積の少ない下を多くするとバランスが取れる印象ですね
「博多おきうと」に「久留米うどん」とは、まぁ当店に近い名物ばかりでこれまた嬉しくなります。 久留米うどんは博多うどんと同じで、柔らかいソフトなうどんだったかと記憶しています。 博多うどんは、タモリさんをはじめ地元出身者には熱いファンが多いですね。
黒い和食器、特にツルンとしていない黒荒目のテイストは、お料理の色を逆に優しく見せてくれてお料理の高級感が驚くほどの段違いですね。 それからこの味のある黒は透明っぽい例えばガラス・氷・寒天・コンニャク・ところてん・おきうと などとの相性がこれまた最高に良いのです。
毎日のお食事は普通は一年 朝昼夕3回×365日=なんと1095回 もあるわけで、これを「摂取するだけ」か「食べるだけ」か「楽しむ」かは人生に取り返しのつかない程の差があると思うのです。 ともすればちょっと面倒になりそうなお台所が、お届けした和食器たちで少しでも楽しくなればこんな嬉しい事はありません。 素敵な和食器ライフを過ごされているI様に、心から乾杯申し上げます。