飴色バターナイフ
あめいろ ばたーないふ







水牛の角という天然素材が織りなすグラデーションが魅力、何の違和感もなく様々なテーブルで光るバターナイフ
こんなバターナイフやジャムナイフが欲しかった・・・・・。どこかノスタルジックな雰囲気を感じながら、何の違和感もなく様々なテーブルに溶け込んでしまう優等生。とはいえ、その軽さといい、持ちやすさといい見事なもので、さらには水牛の角(つの)という天然素材が織りなすグラデーションに思わず心と口元がゆるんでしまうのです。
ひとつひとつ個性がありますので、ジャムとバター用など複数お求めいただくと、個性の違いを楽しんでいただけるかと思います。当店では珍しい、生産加工ともベトナムのお品です。
只今ご送付いたしておりますお品は、比較的に明るめのグラデーションになっています。
★カトラリーだけのご注文の場合、日本郵便レターパックでお送りすることがあります。
その場合お客様ご負担の送料はこちらで変更させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
*お届け日時の指定がない場合・代金引換・コンビニ決済でない場合に限ります
販売終了しました
和食器との相性もなかなか



洋食器はもちろんですが、ナチュラルな雰囲気の和食器と一緒のテーブルともご覧の相性の良さ。自然な素材だからこその魅力ではないでしょうか。
天然素材のバターナイフ



このバターナイフは、プラスチックや往年のセルロイドなどの合成樹脂ではなく、印鑑の材料などでもよくつかわれる「水牛の角という天然素材」をひとつひとつ手仕事で形成しています。素材の性質上、ご覧のような小さな筋目や、乳白色の模様などがあります。また、ナイフ全体のアーチ(曲がり)は均一ではありません。どうぞご理解のうえお求めください。教室の生徒のように、みんな少しずつ違う顔を持っています。また、耐熱温度は70~80度です。長時間、水やお湯などにつけたままにすると変形する事があります。
使用後は早めに手荒いか柔らかいスポンジで汚れを落とし、水分を拭き取って自然乾燥してください。 長くお使いになる秘訣です。
共演した和食器のご紹介
リンクしているお品は、コーディネートした時点で通販でお求めいただける和食器やガラス食器です。
一部は、販売予定や販売終了をしてしまう事もありますのでご了承ください。
セルロイドの思い出
セルロイド・・・・・この言葉にどこかノスタルジーを感じる中高年店主なのです。今は知らないのですが、昭和30-40年代の小中学生のノートのあのカラフルな下敷きは皆セルロイドでした。眼鏡フレームはもちろん、筆箱や石鹸入れ、そしてピンポン球などにも使われていたのですが、年月とともに柔軟性が無くなってもろくなって行く事と、熱に弱く燃えやすい事から、使われなくなったようです。そういえば、すぐ壊れてたなぁ、あの筆箱・・・。
元々は象牙の代替品として作られた初めての合成樹脂なんだそうですが、当時の小学生としては、下敷きを敷いて削りたての鉛筆で児を書く時のあの硬い感触を思い出して何だか胸がキュンとなるのです。
そして現代、中高年女将と店主がこの丈夫な天然素材である水牛の角のバターナイフに、そんなノスタルジーな感覚を覚えるなんて正直なんだか感慨深いものがあります。



軽やかな使い心地

ナチュラルな魅力いっぱいのバターナイフを通販でお届けします
飴色バターナイフの大きさなど
長さは約16㎝で、一番太い部分の幅は2.5㎝ほどです。女将が持つと少々小さめに見えます(^^;のでCDとの比較写真もどうぞご参考にお願い申し上げます。



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飴色バターナイフ
あめいろ ばたーないふ 750円(825 円 税込)
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