大人の和食器屋さんすい
Amazon Payでお支払いいただけます

和食器の取り扱いについて:ご使用前

和食器の取り扱いについて、ご使用前に以下のとおりお願いします

ご使用前:A

あらかじめ数分程水に浸してお使いください。軽い水止め処理をしていますので、あまり長く浸さないようにお気を付けください。最初のうちは使う毎に軽く水に浸せればなお良いかと存じます。
「お米を入れて煮立たせて一晩おく」必要はありません。全体がグレイに変色したり、カビなどの原因になるからです。
紙などを敷くと油染みがつきにくくなります。
水につけてご使用されてもコーヒー・カレーなどの香りは少しずつ染みついてしまうことがあります。

 

ご使用前:B(織部土鍋・飴釉土鍋・飴釉ココットなど)

ご使用になる前に以下の処理を必ずお願い申し上げます。(1~2回)
1.軽く水洗いして、よく拭いてから中に真水を8~9分目程入れて、すぐにトロ火にかける。
2.ご飯の残り・一つかみ程のお米(良いお米はもったいないです)を入れます。
3.お粥になったら、火を止める。
4.お粥を入れたまま一晩~一日おく。
5.水洗いして乾燥する。

*以下は正常な変化です
●火の当たる場所が黒くなる
●中に貫入(ひび割れ模様)が入る
●叩くと鈍い音がする

すべてこの耐火土特有の性質で、現在の焼成温度以上で焼きしめますと耐火性が低くなり、また釉薬の色が美しく出ません。 その分、粒子の目が粗くなるため水分がジワリと染み漏れやすい難点があります。 古来の耐火土を使う土鍋などのお品ははすべてお粥などを炊く前処理をしてお使いいただく事が重要となるのです。

陶器にでんぷん質を入れる事は、内部のカビなどの原因になりかねない為、本来私どもでは推奨しておりませんが、土鍋につきましては、直火でご使用毎に100度以上で熱する事になりますので例外としてお願いしております。

お買い物ガイド

SHOPPING GUIDE

商品検索

PRODUCT SEARCH

カテゴリーで選ぶ

CATEGORY

色で選ぶ

COLOR

価格で選ぶ

PRICE

シーンで選ぶ

SCENE

サービスメニュー

SERVICE

メールマガジン登録

MAIL MAGAZINE

和食器の様々な知識やコーディネートのコツなど、店主と女将がクスッと笑える内容でお送りいたします。

月1〜3回の不定期発行で、時にはつい力が入ったり誤字脱字もなんのその。和食器に興味をお持ちの方々の知的好奇心にお応えしています。ぜひ登録ください!

空メールでのご登録はこちら

営業カレンダー

CALENDAR

実店舗のご案内

REAL SHOP INFO 実店舗のご案内 営業時間: 11:00~17:00
飲食・宿泊施設の皆様へ
あくまで目安です。
状況により異なります。
× 閉じる

閲覧履歴 閲覧履歴