刷毛目金彩印花紋小皿
はけめ きんさい いんかもん こざらシックな大人色の花々が、お料理やデザートを揺れるように囲む小皿 土物和食器らしい温かなテイストも魅力です
おとなの和食器屋さんすいでもお馴染みの、金銀に彩られた花模様の小皿です。
程良い密度で描かれた花々は、盛り付けられたお料理やデザートを取り囲むようにひかえめに、でも華やかに主役を引き立ててくれます。
細かな立体感のある釉薬使いや小さな鉄紋・薄い窯変などは土物和食器ならではのテイストで、器全体に温かみを添えています。
温かさと華やかさで食卓を彩る印花紋の小皿をあなたの食卓に大切にお届けします。
●入荷最新情報
只今入荷しているお品は、窯変の多少に比較的差がありますので、およそ分けて販売いたします。
窯変あり
窯変少な目
お花の魅力
盛り付け自在
せっかくお気に入りのお皿を手に入れたのに、今日のお料理やデザートの量が合わなくてがっかり、という経験ありませんか。
この取り皿の花々、約3cmくらいの幅があります。少ないお料理や小振のデザートなら花々の内側に、普通サイズなら花々が少し隠れるくらいの盛り付けで、とても綺麗に見る事ができますし全体に盛り付けてお食事が進むごとにお花と対面してゆく小さな感動を呼び、お料理の量にしばられにくい自在な取り皿だと思います。
印花紋の魅力
3種類ほどの印判を使い金銀の花々を押して表現されさせる印花紋。触れてみると当然ですが押されてできた立体感を感じます。花形の窪みに色が乗っているイメージですね。この立体感が光によるシルエットを創り出して、花々を美しく見せてくれます。横からご覧いただくとよくわかります。これこそ印花紋ならではの最大の魅力だと思います。
手仕事と土の魅力
立体感ある白
お花以外の部分をよく見て見たり触れて見ると、滑らかなのに小さな凹凸を感じます。手仕事での施釉の際に一手間かける事で、温かさを感じるテイストに仕上げられているのです。 裏側との違いでよくご理解いただけます。また、印花紋をこの上に施していく事でできる花の色むらもホッとさせる魅力の一つです。
土物和食器としての魅力
素地に含まれる鉄分が表に顔を出すことによって見える小さな鉄紋。時折うっすらとオレンジに見える御本手(ごほんで)と呼ばれる窯変など土物和食器ならではのナチュラルな暖かい魅力も持ち合わせている小皿です。
この小皿の和食器コーディネート
刷毛目金彩印花紋小皿の大きさなど
やや深みのある典型的な和皿のデザインで、多少の汁気やソースなどにも対応できて和洋中様々なお料理やデザートに使いやすいお皿です。 直径は約17cmで、中皿の大きさですが、印花紋の美しい花々を活かしての盛り付けですと直径11~12cmの盛り付け部分となります。先にご説明しましたようにお料理の量に合わせて自在に楽しめます。 高台(足の台座)がしっかりとしていますので、横から持ちやすく重ねやすい実用的なデザインでもあります。 ご覧のように全体的なイメージに差はありませんが、印花紋の配置や精密な数などのデザインや小さな鉄紋・極く薄いオレンジの窯変などすべて個体差があります。 糸底(テーブルとの接地面)はサラサラになるまで私共で磨いてお届けします。
シックな大人の色調を持つ花々のデザインが魅力的なこの小皿。花々の色合いは深く、落ち着いた印象を与えながら、それぞれの花には繊細なタッチで描かれている事で洗練された雰囲気を持ちつつも、どこか温かみが感じられるのです。
小皿の表面は滑らかで優雅な曲線を描いており、その端は若干持ち上がっているため、盛り付けられたお料理やデザートがまるで花々に囲まれた中で揺れているかのように見え、食卓で華やかな演出をする効果があります。
土物和食器であるため、温かなテクスチャが特徴でもあります。この温かみは、素材自体の風合いによってもたらされており、それがさらに花々のデザインと組み合わさることで、魅力的な和食器となっています。
この小皿は、日常使いはもちろん、特別な機会やおもてなしの際にもぴったりです。盛り付けられた料理が一段と美味しそうに見え、食卓が引き立つこと間違いなし。使うたびに、花々の美しさと土物の温かみに心が癒されることでしょう。
お花に囲まれるお料理やデザートを楽しむ印花紋のお皿、通販であなたのテーブルへ大切にお届けします。
どんな事でもご質問大歓迎!店主や女将にお聞かせください
同じイメージの和食器
SAME TYPE ITEM同じ大きさや形の和食器
SAME SIZE ITEM最初のレビューをお書きください。 “刷毛目金彩印花紋小皿”
レビューを書くには、会員登録しログインしていただく必要がございます。
会員登録/ログインはこちらから
刷毛目金彩印花紋小皿
はけめ きんさい いんかもん こざら
Reviews
まだレビューがありません。