赤絵花舞茶碗
あかえ はなまい ちゃわん
舞う花びらのように食卓と私たちを魅了するお茶碗土物和食器らしいカジュアルさも魅力です
舞う花びらのような赤絵のお茶碗
さりげなく描かれたような赤絵に青・緑など色とりどりの色絵が華やかで、それでいて土物和食器らしいカジュアルな雰囲気を持つのは、少しゴツとした質感とデザインのせいなのでしょう。
ご飯だけではなく様々なお料理が盛り付けられる時、その絵柄は、お料理と不思議な調和を見せてくれるのです。
まるで舞う花びらのように、食卓を彩る赤絵のお茶碗を、お手許にお届けします。
エッジ付近の赤絵と九谷青（緑）とお料理が、まるでハーモニーを奏でるかのように見えるのは私だけでしょうか。
ぜひ一度お試しください。
この赤絵花舞シリーズの和食器には、思いのほか黒がお似合い。 それもツルンとした黒ではなく、質感のある黒荒目シリーズがお薦めです。 色というより質感を基準にしてコーディネートの相手を選ぶのも大切だと思います。
共演：黒荒目浅鉢 ・ 削り漆塗り箸
色々使えて丁度良い大きさの赤絵のお茶碗
色々ご飯、色々お料理に使いたい茶碗
ほんのりベージュのベース色ですので、季節の香味やお料理を盛り付けて楽しく食卓遊びできます。
ご飯に簡単なひと手間と赤絵の和食器で食欲も元気もわいてきますね。
ご覧のようにお料理の小鉢がわり、そして和のデザート碗としても素敵に使えるお茶碗です。
料理の香りまで豊かにしてくれそうな丁度良い大きさのお茶碗を、 あなたの手に・・・
赤絵花舞茶碗の大きさや重なりなど
ご覧のようにエッジの内側がCDとほぼ同じ大きさ。 横から見ると比較的丸くはないデザインです。
ご紹介していますように、個人差はあるとは思いますが「女性に丁度良い大きさのお茶碗」を意識して作られた和食器です。
高台（最下部）がしっかりとしていますので、安定感があって重なりは かなり良好です。特に使う頻度の多いご飯茶碗としてはとても大事な事だと思います。
まるで花びらが舞い散るように赤絵が美しく描かれたお茶碗、青や緑の色合いがさりげなく加わっています。全体のその鮮やかな彩りが、土物和食器ならではの少しゴツっとした質感とあいまって、カジュアルでありながらも品のある雰囲気をかもし出しています。
ご飯はもちろん、さまざまなお料理を盛り付けても、この絵柄が不思議と料理と調和し、食卓を明るく彩ってくれるでしょう。日々の食事を華やかに演出してくれる、そんな特別なお茶碗をお手元に迎えてみませんが？
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お茶碗・・・今回二つお届けしましたが、ン～～どっちかなぁと楽しく思いめぐらしております。 可愛らしいのは赤絵のお茶碗ですし、堂々としたテイストでありながらそのわりに軽快なのはわら灰釉のお茶碗です。 赤絵の方は比較的厚い生地ですのでよほどの事がない限り安心です。
本日無事、器、届きました。
赤絵花舞茶碗、ネットで見た時はちょっぴり大きいかな？と思いましたが、実際手にとってみるとしっくりと馴染む感じでぴったりでした。
豆皿は思ったよりも小さくてとても可愛いらしい！今日は醤油皿に使いましたが、他にも色々使えそうです。
長皿は想像どうり！沢山活躍させたいです。
器たちを見た時、娘は「秋刀魚食べたい！」と一言。成長を感じる反面、ちょっぴり寂しい母でした。
今回も素敵な器たちをありがとうございました。
思い出しますねぇ・・・、私共からお届けした長径10ｃｍくらいの小さな楕円豆皿（鉢）が到着した時、まだ2歳くらいだったかなぁ・・お嬢様が「ワぁ~オフロみた～ぃ」とお喜びになったと・・・ 店主も女将も鮮明に覚えています。 感激しましたから。 確かにミニバスタブで、このデザインなら超素敵だもの。全国のバスタブ制作会社様、ご検討くださいませ・・・(^^)
よく考えてみたらMさんちのお嬢ちゃんも、もう小学校高学年くらいかしらん・・・女の子は大きくなるのが早いからもうすぐ思春期よねぇと女将。 俺たちが歳をとるはずだわなぁと店主。 ソウソウ・・と店主の頭を見る女将
見るな～！
とまぁ、歳はとっても相変わらずの「和食器屋さんすい」の風景なのですが、その前から数えると10年のお付き合いをいただいてこのようにありがたいお便り、そしてその間の思い出は私共にとって代えがたい宝物。この感謝と嬉しさをお伝えするすべが見つからないもどかしさを感じております。
U^ェ^U ちゃんも今回のお荷物を開ける時にクンクンしてくれたかなぁ。 自分で言うのも何ですが、さんすいさんの荷物はクッションからの手作り感(^^；抜群ですから・・・きっと
「ア・・・またコノにおいだ・・」とクンクンしてくれた事かと存じます。
幸せな風景を思いながら、心より感謝申し上げます。