黒織部急須
くろおりべ きゅうす大きさタップリ、機能性抜群、実は意外とシックな織部の急須
落ちていくお茶の雫ひとつひとつに、シックな織部が映り込んでゆきます。
四季折々の光の加減で、様々な表情を見せてくれるこの黒織部急須。
明るい陽光のなかでは、涼やかな緑を。 落ち着いた光の中では、時の流れが水に溶けてしまうような不思議な~黒~の魅力を楽しむ事ができます。
黒釉と織部(深い緑釉)は、赤絵や粉引きなど、様々な種類の器との相性が良いのが特徴です。
その釉薬の魅力だけではなく、「持ちやすい」「目詰まりしない」「キレがよい」 など抜群の機能性で、毎日使いたくなるマイ急須となってくれる事でしょう。
次回価格が変更になります
使いやすさにこだわった急須
持ちやすさを実感
急須の大切な機能的ポイント「持ちやすさ」を絶妙な重量バランスと、持ち手の適度な太さで実現しています。実際に持ってみて実感する持ち手です。
少ない量でも安心な茶漉し網
茶漉し網が広いので目詰まりが少なく、お茶がよく踊ってくれます。また深い茶漉し網のおかげで、 少ないお茶でもきちんと淹れる事ができます。 つまり一人用でも使える急須なんです。
使いやすい切れもピタリ
急須の命ともいえる「切れ」もピタリと素晴らしいのも嬉しい限りです。ご覧のようにピタリと決まります。
美しい織部そして容量・使いやすさなど魅力満載の急須を通販で大切にお届けします。
●大切なご案内
緑の織部釉は、強い光のなかでは大変明るく見え、弱い光の中ではシックに渋く見えます。 ページ内のほとんどの写真は、明るい光の中で撮影されている事もあり、織部の飛ばし模様が実際より目だって見えますが、実際には比較的シックなイメージです。織部釉は、ガラスと並んで「カメラマン泣かせ」の素材でもあります。
黒織部急須の大きさなど
容量は、いっぱいに入れて約400ccですから、2~4人分のお茶を淹れる事ができます。
一見オーソドックスですが、持ち手を重めに、本体を軽くする事で、お湯が入った際の重量バランスがとても良い作りになっています。
持ち手の太さも直径3cm以上で機能的。 注ぎ口は大きくお掃除しやすい構造です。
絶妙な注口の角度、後ろ漏れしにくデザインです。
写真下:畳み付き(テーブルへの接地面)は無釉薬ですがしっかりと磨かれています。
どんな事でもご質問大歓迎!店主や女将にお聞かせください
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黒織部急須
くろおりべ きゅうす 4,200円(4,620 円 税込)
注文した湯呑・急須・豆鉢無事に届きました^^ありがとうございます。
急須は軽くて洗いやすく、キレが良い!主人がお茶お入れてくれることも増えて大満足です♪湯呑は恐竜の卵みたいでカッコいいです。想像より大きかったのですが、カプチーノなどのコーヒー系もとてもよく似合いお茶以外にも使っています。お料理にも。好きな器は使いたおします♪
赤絵淡花シリーズは私には使いこなせそう…と躊躇してたのですが、この三つ足豆鉢はひとめぼれで即決!ちょこんとついてる足にやられました。もっと色白さんだと思っていたので、予想より落ち着いた雰囲気ですが、やっぱりとても可愛いですね。表も裏も足も何度も眺めてなで回してひとりニヤニヤしています(〃艸〃)うふふ♪
子供と主人が寝静まった後、さっそく湯のみと一緒にひとりカフェを。おとなの和食器屋さん風の写真を撮ったりしてみました^^あ~幸せ♪こんな気分にして頂いて本当にありがとうございます。
素敵なお写真と沢山ご感想をいただき、誠にありがとうございます。 急須や醤油差しなどのキレはとても大事だと思っているので、必ずチェックをしています。口の悪い店主はキレの悪い急須は「どんなにカッコよくっても、稼げない亭主みたいなもんだ」などと自分の事を棚の一番高いところにあげて言っています。(^^) 寸胴気味のデザインは、すなわち容量が多い事も意味していますので、実用性の高い急須といえるのではないでしょうか。 コロン・・・としたお湯のみ、このシリーズはかなり個性派なのですが、実はこのシリーズ、窯の温度を1500度以上の高温に上がるほど焚きこんで作られるお品。 通常は1300度弱と聞き及んでいますので、通常ではあまり考えられない事なんです。 で、あの貴重な模様を生むわけですね。 次回はぜひお茶碗にも挑戦?してみてください。 きっとご満足いただけると思います。 三つ足豆鉢、ウフフ可愛いでしょ? 実は検討段階で、足を付けるかどうか迷ってたんですが、お客様や友人たちもちろん女将の意見も聞いたうえで足つきにしました。 普通の豆鉢として気軽に使える感じだと思います。 そうですか・・・静かに自分だけの時間ってホント貴重だと思います。 皆様、深夜だったり早朝だったり午後だったりと様々なんですが、「心の中」を落ち着かせたり休ませたり整理したりする貴重な時間ですよね・・・。 アラ、素敵なお写真です事!! 深夜のひとりカフェ、ベースは織部刺身皿などお使いになって、なかなか憎い演出ですな。 これからも素敵なカフェ創りのお手伝いさせてくださいまし。