大人の和食器屋さんすい
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古瀬戸かけわけ長角皿

こせと かけわけ ながかくざら

シックな大人の表現をしてくれる鉄釉の「古瀬戸」様を、使いやすい大きさの長角皿で現代の和食器としてよみがえらせた逸品です

 

現在の愛知県瀬戸地方で室町時代より作られたと言われる古瀬戸様式のなかの鉄釉の器を卓越した技とセンスで現代の和食器として再現・昇華された「古瀬戸シリーズ」の角長皿です。
同じ鉄釉の成分を多少変えて二度掛けする事で表現された二つのテイストの対比が大変美しく、二度目に掛けられたよく溶けた鉄釉は飴釉とよく呼ばれている透明感があり、器の素地の凹凸を色彩の濃淡で見事に表現しています。 対してシックでつや消しの鉄釉部分は、黒と茶の抑制されたコントラストで心にくいほどに渋く表現をしています。

安土桃山時代の茶入(ちゃいれ)など美しい作品が残る古瀬戸様式の器を、シックで静かに主張するおとなの和食器として現代によみがえらせてみると、お料理を見事に魅せてくれる完成された和食器となる事ができました。

全体のサイズ感や厚さに至るまで女将の要望を伝え細かく調整をしていただき完成した棚橋 淳さんの手による【おとなの和食器屋】さんすいオリジナルの「使える逸品」を通販でひとつひとつ大切に食卓にお届けします。

品名
古瀬戸かけわけ長角皿こせと かけわけ ながかくざら
品番号
1-4061
サイズ
幅26cm×奥行12.5cm×高さ3cm
重量
550g
価格
4,300円(4,730  税込)
商品特性上、サイズ・容量・重さに多少の誤差がございます

お取り扱いについて

電子レンジ
(温め程度)
電子レンジ
(調理)
×
食器洗い機 乾燥機
オーブン × 直火 ×

肌ざわり

なめらか

残りあと6個以上です

釉薬が織りなす風景と感性

自然に寄り添う心

日本の誇る総合芸術ともいえる茶道では、茶碗の持つ様々な形・色彩・触感などを「風景」として眺め慈しむと考えが大切にされているようです。これは長年厳しい自然環境の中で私たち日本人に根付いた「自然に寄り添い暮らす」という世界観のようなものが反映されているのだと私は考えています。

平家物語の冒頭でも有名な人生のはかなさや命のもろさを意味する「諸行無常」の四句が日本人の心に何となく染みるのも、厳しい災害の中でも比較的良い治安に世界を驚かせるのも、長い歴史のなかで根付いた「自然に寄り添う」という私たちの持つ感性のなせるわざではないでしょうか。

風景を読み解く感性

この長角皿の釉薬模様を眺めていると、富士裾野に広がる林野であったり、日本海の荒々しい海原、まるで浮世絵を鑑賞しているような気持ちになります。 おおよその構図と準備を長年培った技能とセンスで行うのは人間ですが、窯での細かな変化は自然に任せなければなりません。 人間と自然が創った「風景」を読み解く感性を持つ事ができた日本人に生まれた事を少し幸せに感じる事ができる和食器だと思います。

四方から楽しめる和食器

お料理を盛り付けても当然素晴らしいこの長角皿ですが、時には器を持ち眺めてもいただきたい実力のある和食器です

表現力ゆたかなエッジの風景

濃淡の表現力豊かな鉄釉が施されて滑らかなこの長角皿も、エッジの部分はやや指先に抵抗のある細かな野趣ある立体感を感じます。 エッジのきめ細かい鋭い立体感の鋭さは手仕事ならではの技。この長角皿の大きな魅力です。

釉薬に息をのむ裏を眺めを愉しむ

この古瀬戸シリーズでは「裏」をぜひ一度手に取って裏もじっくりとお楽しみください。 鉄釉が裏で多くの溜まりを作り留まっている様は壮観です。 灼熱の窯の中でジワリとたまる釉薬を想像するのも器好きとしては楽しいひと時ではないでしょうか。記事「器の豆知識」の中で和食器の裏側についてお話ししていますのでよろしければご覧ください。

ちょっと器の豆知識

鉄釉の茶碗というと加賀(石川県金沢市)の大樋焼(おおひやき)が有名です。 楽焼と同じく800℃前後の低い温度で焼成された渋い茶褐色の茶碗で、茶の緑との対比は見事ですね。 ところで大樋焼は、茶陶では名だたる京都の楽焼の楽家の脇窯です。脇窯とは楽家以外で楽焼を作る全国の窯の総称で、茶人たちにより流布されたものと言われています。 棚橋氏も、古い大樋焼を意識されているとの事です。

この長角皿の和食器コーディネート

土物和食器三昧の酒席

「器で飲む酒と料理」があっても良いのかもしれないと笑いながら女将は申します。 「晴れ時々簡単にサッと酒席」という題にしてほしいとの要望でしたがそれじゃちょっと(笑)。いずれにしても器マジックなテーブルだと思います。 余談ですが、この古瀬戸かけわけ長角皿も、兄弟の黄瀬戸織部かけわけ長角皿と同様に煮魚料理でも綺麗なのですが、コントラストから申し上げると豆腐料理や刺身など比較的明るい色のお料理が得意な印象でした。

サックリといただく天ぷら

軽くサックリと揚げた天ぷらを桜ご飯でという私共中高年向き?のメニューを、土味ゆたかな和食器でいかがでしょう。 全体にシックすぎてワンポイントとして赤絵の和食器も共演させてみたのですが、ご覧のようなややシックな赤なら織り交ぜても比較的違和感なく収まってくれたのは発見でした。

器を愉しみ、お料理を楽しむ・・・そんな食卓にふさわしい和食器の逸品を食卓にお届けします。

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こせと かけわけ ながかくざら 4,300円4,730  税込) 残りあと6個以上です

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