赤絵あけぼの丸大皿

Reviews

1. 素敵なお皿をありがとうございました。
   私が欲しい物（赤絵あけぼの大皿）が品切れで問い合わせた所、入荷予定がないということでがっかりしていると、1枚だけ入荷したとすぐにご連絡いただきました。　とても親切丁寧な対応で安心して購入する事が出来ました。
   梱包も大変丁寧でした。　またぜひ購入させていただきます。
   ありがとうございました。　《熊本県　M様》

• ●和食器屋店主より
  M様、ありがたいお言葉に感謝申し上げます。　この大皿に限らず「あけぼのシリーズ」は入荷しにくくなっていますが、お客様からご要望があると私も女将も性格上(n_n；　何とかしなきゃと作り手などに幾度となく問い合わせをします。こちらに届いた1枚が綺麗な品で、安心してお届けしたのを覚えています。　そのうえこのようなお言葉までいただきまして本当に嬉しいです。　それにしても1枚しかない（代替品がない）と、梱包もついつい力が入ってしまいます。本来は、皆様がお求めになりたい和食器やガラス食器を常時ご用意しておくのが私共のつとめなのですから、やはり反省です。　さらに努力いたします。　もう一度、心より感謝申し上げます。

2. 今晩は 先程、器を受け取りました。　いつもながら、惚れ惚れする 梱包ですね！！ 器をそ～っと取り出して、ニンマリ・・・恒例になりました。
   今年の1月、初孫が 誕生しました。 お食い初めを自宅でする為の赤絵あけぼの丸大皿です。 今までも、お祝いの時は、さんすいさんの器が大活躍してくれました。ブログでの 盛り付けも、参考にさせて頂いております。 ありがとうございます。大切に使います。
   お二人の写真 懐かしく見ています。お店に伺った時、一緒に写真を撮らなかった事をとても、後悔しています‥また、お会い出来ますようにお元気で、お過ごし下さい。　《福島県　I 様》

• ●和食器屋店主より
  I様、なんとお孫さんがお生まれになったのですね、おめでとうございます！　嗚呼うらやましい・・・。カっわイイだろうなぁきっと。　以前リアル店にお越しいただいた時には、お孫さんができるなんて想像もできない若いご夫妻でした。　よくよく考えてみれば震災の前でしたのでもう8年くらいの年月が流れているのですね。　遠い道のりをご来店いただいた事に感激したのを覚えております。　海外の方を除けば今でもご来店の最長不倒距離じゃないかしら(^^)。お互い人生まだまだこれからですので、きっとお会いできると思います。　楽しみにしています。　I様とのご縁をつなげてくれたのはインターネット通販ではあるのですが、やはりお会いすると距離を感じなくなりますね。最近つくづく感じます。出会いに感謝とはこの事ですね。
  さて、このあけぼの大皿は、やや小ぶりとはいえ今回のようなお席には重宝する赤絵の和食器です。　このシックな赤はお料理映えは抜群だと思います。　ぜひ沢山沢山使ってあげてくださいませ。　お孫さんを囲んで幸せなご家族を想像しながら、心より感謝。

3. いつもながら丁寧な梱包で無事荷物届きました。
   赤いお皿は初めてでＨＰで見た質感や色合いがどうかと手にするまで実は心配でした。
   箱を開き手にしたときその心配が飛んでしまいました。艶のある赤い色合い、表情など満足のいくお皿です。《新潟県　S様》

• ●和食器屋店主より
  S様、ありがとうございます。　確かに通販で初めてのお品はちょっとドキドキしますよね。　赤は画像での表現がなかなか難しい色のひとつなのですが、このあけぼのシリーズのお皿をはじめとする和食器たちは比較的よく表現できていると思っています。一般に陶器の赤という色は、窯の少しの温度で色合いが変化して難しいといわれています。　何度も何度も作り経験を積んでようやくたどり着く「安定」といったところでしょうか。　このシリーズの赤は当店でも特別な存在だと思います。　ご満足いただけて本当によかったです。　お言葉に重ねて感謝申し上げます。同じシリーズのお皿や鉢もぜひお試しくださいませ。

4. 先日注文しました赤絵あけぼの丸大皿、届きました。　使い勝手も良く、何よりも美しい赤（朱）色にうっとりです。何を盛り付けても様になる、素敵な器に出会えて幸せです。 対応も迅速で、これからも安心して注文出来ます。 色々有難うございました。大切に使います。《Y様》

• ●和食器屋店主より
  一口に赤と言っても無数なトーンがあるわけですが、この赤絵あけぼシリーズの和食器の赤の魅力の最大の特徴を創っているのは二種のグラデーションだと思うんです。　ひとつは大きなグラデーション。少し離してご覧いただくと、全体に均一ではなく濃淡が見えます。　そしてよくご覧いただくとご理解いただけるのが粒の細かなグラデーション。実はこの模様こそが言いようのない魅力の一番の理由だと思っています。　いわゆる「ベタ赤」とはまるで違う深みのある味わいですね。これぞ本物というにふさわしい魅力です。　ページでも「漆のような・・・」なんて説明していますが、正直なところベタな漆より魅力的な表情をしています。 普段使いからお正月やお節句、パーティーテーブルなど様々に活躍するこのお皿を選んでいただいたご慧眼にも感謝申し上げます。