呉須絵花舞蕾の豆鉢
ごすえ はなまい つぼみの まめばち
優しいアイボリー系の白で創られた蕾（つぼみ）のような形の豆鉢 可愛くて爽やかな和食器です
木瓜形（もっこうがた）という形の可愛い形の小さな鉢なのですが、まるで花咲く直前の蕾（つぼみ）のようにも見えますね。 そのなんとも可愛い形のアイボリー系の白地に濃淡あるパステルブルーの花の絵がまるで水彩画のように描かれている、【おとなの和食器屋 さんすい】ではお馴染みの呉須絵花舞シリーズの中でも最小クラスの和食器。
少しだけお惣菜・ちょっとデザートそしてお茶や、お洒落なぐい呑みとしてもお薦めしたくなる程の魅力があります。 近くで見れば見るほどその絵の巧みさに見惚れてしまう使い回しが楽しい豆鉢でもあります。
表示は1個のお値段です
お花の中に踊るお料理いろいろ
お料理を上品に見せてくれる豆鉢
薬味やお料理など、少しだけ入れたい時がありますが、そんな時にこんなおの花デザインの優しい白地の豆鉢にお料理が映えて、ご覧のような可愛さ。 ただ可愛いだけではなく絵柄の巧みさも手伝って上品に見せてくれます。
お皿の中の豆鉢として
この豆鉢だけでお使いいただいても素敵なのですが、大皿や長皿の上の豆鉢としてお料理や薬味やソースなどを入れてもご覧のように上品にまとめあげてくれます。
上品であでやかな煎茶碗として
折角の素敵なデザインですから、豆鉢だけにしておくのはもったいない。 素敵で小さなカワイイ煎茶碗としても使ってみました。
クッキリとホンノリと魅せる器
水彩画を思わせる淡い濃淡のある絵に金彩（黄彩）と九谷青（緑）があしらわれた巧みな絵ですが、お茶を淹れて底を覗いてみると、そのクッキリとした蕾を割ったようなシルエットとは対照的な小さな絵がホンノリと見えます。 クッキリとホンノリと、絵やシルエットひとつひとつが魅力的な豆鉢です。
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とっておきのお茶でティータイム
煎茶碗として香り高いお茶を愉しむテーブルです。 白地ですので粉引きなど同系色の器類でも違和感なく収まります。 茶托には木製の濃い色をあしらう事でコントラストをはっきりとすると良いかもしれません。 白地でありながら優しい白である事と、適度な素材感もありますので他の土物和食器（陶器）と合わせやすい器です。
呉須絵花舞蕾の豆鉢の大きさなど
豆鉢という名にふさわしい大きさなのですが、実容量は八分目で約100ccほどですので煎茶碗やぐい呑みとしても個人差はありますが丁度良い大きさではないでしょうか。 お箸は23cmの削り漆塗り箸です。重なりはご覧の通りで決して良い方ではありませんが5個程度までなら安定しています。 また個体差は写真の通りほとんどありませんが、イメージは同じでもすべて細かな個性があります。
まるで花が咲く直前の蕾のような可愛らしい形の小さな鉢。素地のアイボリーの地に、濃淡のあるパステルブルーで描かれた花々は、水彩画のように柔らかく、美しく表現されています。
「呉須絵花舞シリーズ」の中でも最も小さなこの和食器は、お惣菜をちょっと盛りつけたり、デザートやお茶、さらにはおしゃれなぐい呑みとしてもお使いいただけます。
近くで見るほど、その繊細な絵付けの美しさに心を奪われることでしょう。毎日の食卓に、ほっとするひとときを添えてくれる、そんな魅力的な豆鉢です。
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呉須絵花舞蕾の豆鉢
ごすえ はなまい つぼみの まめばち 1,600円（1,760 円 税込）
閲覧履歴
小さいけれど華やか。個性的で存在感がある器ですね。とにかくこのブルーが気に入って購入しましたが、ブルーの間にシュッと描かれた金色？黄色？のアクセントがオシャレです。
普段は大きく盛り付けて取り分けるポテトサラダやかぼちゃのサラダを、この豆鉢で出してみたら、とても可愛い一品になりました。また、食後のひと口デザートにアイスクリームを出したら、友人たちから「あら～、ステキね～！」と歓声が上がりました。 他にもワンプレートの盛り付けのアクセントなどに大活躍しています 《神奈川県S様》
●和食器屋店主より
S様ありがとうございます。 私も正直このブルーのラインが好きです。土物和食器というと、どうしても秋冬せいぜい春が中心となるのですが、その中でも春夏中心にとても人気のあるこのシリーズは貴重です。
フフフ・・・と含み笑いしてしまうのですが、金色か黄色かわかりにくいくらいの色、これ「雲母」と呼ばれて上絵具で最近よく使われるものです。黄金色よりやや黄色く見えるのですが、一番の長所である「電子レンジ可」というところが魅力で採用しています。ちなみにこの豆鉢では使われていない「金彩銀彩は電子レンジ絶対厳禁」ですのでご注意ください。 お便りのお料理やデザートひとつひとつを想像すると脳からヨダレが出そうです。 品がなくてすいません。 もう一度、心より感謝。
想像通りの可愛らしい仕上がりで、心も和みます。
ミセス乙木さんには足元にも及びませんが、この器を引き立ててくれる一品を考えるのが楽しみです。
忙中閑あり。
仕事や息子世帯の育児支援でついつい疎かにしがちな食卓ですが、自分を置き去りにしないよう丁寧に、少しずつ工夫していきたいものです。 それに、大切な器たちを粗相して失わないよう、手足と頭を鍛えねば・・・(^ ^)
ありがとうございました。
《静岡県 I様》
●和食器屋店主より
I様、ありがとうございます、想像通りで本当によかったです。 ミセスオトギ（女将）も毎回アーでもないコーでもないと楽しく悩んでいます。
お言葉通りで、「仕事への責任」や「ご家族への愛情」は素晴らしい事なのですが、ともすると大切な自分はさておいて・・・となってしまいがちですね。
時にはそんな毎日頑張っているご自身への愛情を少しでも満たしてあげる事で心が穏やかになり、しいてはご家族への愛情やお仕事の責任もストレスなく全うできるのではないかと私は思います。
そんなお手伝いができれば嬉しいですね。
「手足と頭を鍛える」とのお言葉・・・耳に痛いです。 家でも散歩中でも、ちょっとした段差にオッとっと！ 二階に上がって「？何しに来たんだっけ？」
PCに向かってお仕事していて、女将から話しかけられると何をしていたか忘れている。 昨夜どこで飲んでいたか覚えていない ←超～怪しい(n_n)女将
など最近多いです。 受け入れながら抗いながら楽しみながらいきたいと思います。
もう一度、心より感謝申し上げます。